青年・女性部会合同研修会
令和5年9月13日(水)に青年部会・女性部会合同の研修会が豊橋商工会議所にて行われました。
演題:「法人税と相続税」
講師:豊橋税務署 法人課税第一部門 統括国税調査官 武田 行弘 氏


第37回女性部会通常総会

挨拶する髙崎佐智江部会長
女性部会は、5月18 日(木)、豊橋商工会議所において佐波秀真豊橋税務署長など多くの来賓を迎えて第37回通常総会を開催しました。議事に先立ち、挨拶に立った竹内恵子部会長は、2年間の活動を振り返るなかで、コロナ禍のなかにあっても新たに6名の新規部会員の加入が実現できたこと、あるいは部会のメイン事業の一つである絵はがきコンクールにおいて全国法人会連合女性部会連絡協議会会長賞の受賞者が誕生したことなどを挙げ、部会員の協力に感謝しますと述べました。
議事では、令和4年度の活動報告及び決算報告、令和5年度の活動計画、予算案が審議され、全ての議事が承認されました。
また、本年度は役員改選の年次であることから役員改選についても提案が行われ、髙崎佐智江新部会長(田原:㈱タカサキ新聞)はじめ33名が新役員として選出されました。髙崎佐智江新部会長は「今社会は、AIをはじめとする激しい変化が起きています。そうしたなかにあってもまずは会員増強が大切です。」と語って部会員のいっそうの協力を呼びかけました。


- 左から
- 来賓として挨拶する佐波秀真豊橋税務署長
- 山口耕平厚生委員長より感謝状が贈られた竹内恵子前部会長
「華やかなミュージカルの世界?~劇団四季演出家浅利慶太先生から学んだこと~」

ミュージカルの曲を披露する天野陽一氏

講師の天野氏は、早稲田大学卒業後13年間劇団四季専属のミュージカル俳優として活躍したのち、以前からあこがれだったいう教職の道に進み、豊橋で3年間、牛川小、松山小で学級担任を経験。その後は、豊橋で演劇やオペラなどに客演するほか、市内でミュージカルスクールを主宰するなど、積極的な舞台活動に取り組んでいます。
涙と汗の舞台裏
講演では、浅利慶太氏率いる劇団四季での体験をいくつかのエピソードとして紹介しました。そのひとつは入団6年目にして初めて掴んだ準主役の大役も、浅利氏の一言で一日にして降板。泣く泣く荷物をまとめて劇場を後にしたこと。逆に、台詞を忘れて大失敗をしでかした際、「こうしたことが生の舞台では起こるのです。だから日頃の鍛錬が必要なのです。」と優しい言葉で励まされたこと。小さなことであっても場合によって退団を申し渡される劇団にとっては、それは異例な対応であったと語りました。
表現者として
最後に、現在は子どもたちを育てる立場にあるが、今後とも表現者としても可能性を求めていきたいと語り、ミュージカルへの熱い思いを披露して結びとしました。
女性部会 第9回税に関する絵はがきコンクール 表彰
女性部会が租税教育の取組みとして行った『税に関する絵はがきコンクール』の受賞者(税務署長賞・法人会長賞・女性部会長賞など)に、
豊橋税務署長、女性部会長が学校を訪れ表彰状を渡しました。
また、応募率の高かった学校には、学校賞として感謝状を贈呈しました。

左から
佐波秀真豊橋税務署長
税務署長賞:原杏梨さん、入選:高橋佑奈さん
竹内惠子女性部会長

左から
学校賞:上松眞一郎一宮南部小学校長
法人会長賞:岩泉歩来さん
竹内惠子女性部会長

左から
入選:本多優妃菜さん、平野愛美さん
蒲郡市長賞:広中菜乃羽さん
女性部会長賞:伴彩羽さん
竹内惠子女性部会長
女性部会 第9回税に関する絵はがきコンクール 選考会

令和5年2月14日(火)、女性部会社会貢献委員会において、第9回税に関する絵はがきコンクールの選考会を行ないました。
入賞した作品それぞれは、細やかな表現と色彩で税金の使われ方が描かれていました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
女性部会 新春署長講演会

- 日時
- 令和5年1月13日(金)
- 場所
- ホテルシーパレスリゾート
- 演題
- 「東西見聞録」
- 講師
- 豊橋税務署長 佐波 秀真 氏
女性部会 講演会
令和4年12月9日(金)に女性部会の講演会が豊橋商工会議所にて行われました。
演題:「税 よもやま話」
講師:豊橋税務署 筆頭副署長 三澤 早苗 氏


女性部会 税務研修旅行
令和4年11月8日(火)三輪明神大神大社・橿原神宮


企業見学
令和4年10月14日(金)アジアクリエイト株式会社
「労働災害を疑似体験する安全体感研修」


女性部会の社会貢献活動

女性部会が管内の小学校6年生を対象に「税の大切さ」や「税の果たす役割」について学んでもらうために「税に関する絵はがきコンクール」を行っています。