本会活動

第5回通常総会 参考資料

平成29年5月25日(木)(ホテルアソシア豊橋)開催の第5回通常総会の参考資料(PDF)です。
詳しくは、以下の資料をご覧下さい。



最近の活動

調査部所管法人税務研修会


 平成28年11月28日(月)に、(一社)新城法人会と共催で実施しました。はじめに、名古屋国税局調査部次長の伊藤和彦氏が「最近の税務をめぐる話題」と題して講演していただきました。
 続いての研修会では、名古屋国税局調査部調査審理課課長補佐の篠田昌宏氏が「最近の是正事例 ~誤りのない申告のために~」、名古屋税関認定事業者管理官の武田敏弘氏が「AEO(認定事業者)制度について」を解説していただきました。


本会役員会講演会 8月26日(金)  名豊ビル
一日15分!賢い子に育てる家庭のルール」
  講師 家庭教育プロデューサー 酒井 勇介氏

 講師の酒井氏は、学習研究社で販売店での研修や商品企画などを担当。幼児、児童教育分野のエキスパートとして、実践に基づくノウハウや教育界の実データなどをベースにした提言は子を持つ多くの人々に間に納得と共感の輪を広げます。
 講演ではまず、「急にこどもは賢い子にはならない」、逆に「急にこどもは悪くはならい」として、毎日こどもの様子を見守り続けることの大切さを訴えました。具体的な方法としては、こどものノートを見ることで今のこどもの状態が把握できるといいます。ノートの字が落ち着いていれば、親はこどもの教室での様子も連想ができ、反対に、落書きや書きなぐりが多く見られれば、どこかに不安やストレスがあると判断できると言います。要は、長い目でこどもを見守っていく姿勢が家庭教育には特に求められるとして、その時々の感情に走った大人の叱責は、こどもの成長にはマイナス面が多いと説きます。
 こうしたことから、家庭教育には反復練習を基本とした家庭の時間割が必要だとして、朝登校する前、帰宅時、寝る前の時間の活用を唱え、新聞のペラペラ読み、リビング学習、10分読書やCDの聞き流し等を推奨しました。そのうえで、反福練習は時間が必要だとして、幼年期から少しずつ時間の延長を図っていく長期計画を学年×15分で示しました。これは、中学進学時には1時間半程度の集中力が求められるとして、小学6年間の学習時間を逆算して導き出したもの。こうした家庭のルールづくりが賢い子に育てる一歩になるとしました。
 最後に、全国学力テストにおける愛知県と上位県の違いについて分析しながら、土曜日曜を含めた家庭教育の大切さを改めて訴え、講演を締めくくりました。





本会総会開催
法人会活動の原点に立つ新たなスタート

挨拶する吉川一弘会長



ホテルアソシア豊橋を会場に5月26日(木)、豊橋税務署長はじめ多くのご来賓を迎えて第4回通常総会(通算30回)が開催されました。議事に先立ち挨拶に立った吉川一弘会長(豊橋信用金庫)は、昨年度の事業について述べた後、法人会としての活動原点にふれながら「厳しい環境が続く地域経済ではありますが、私たちには税のオピニオンリーダーとして、また地域企業の発展と地域社会の貢献への大切な旗振り役としての役割が期待されています。」と語り、会員間のいっそうの結束と協力を呼びかけました。
議事では、昨年度の決算報告など全ての議案が承認されたほか、理事会で承認された28年度の事業計画などが報告されました。続いて、会長表彰、優良支部表彰、優良会員・保険会社表彰が行われ、吉川一弘会長より受賞者に表彰状が贈られました。
 このほか会場では、熊本地震の義援金呼びかけも行われました。(集まった義援金は豊橋善意銀行を通して現地に贈られます。)





本会総会講演会
「戦国時代をしぶとく生き抜いた真田一族~弱小大名が生き残った力の源泉~」
  講師 渋井 真帆 氏(作家・㈱エムエス研修企画取締役)

 講師は、10才にして織田信長を初恋相手に選んだと公言する今や売れっ子歴女の渋井真帆氏。大手銀行の法人担当としのキャリアをもち、仕事を通した男社会、組織社会の人間観察の果てに作家デビューを果たしたと自己紹介しました。
講演では、10年で約半分、30年で数パーセントだとされる現在の中小企業存続率からしてビジネス界での生き残りの重要性は、戦国時代の弱小大名のそれに通ずるものがあると語り、真田一族を生き残り戦略は多くの示唆を示しているとしました。続いて、真田一族の生き残り戦略は、2600年前に孫武が著したとされる歴史書「孫子」にあるとして、その巻頭言を解説しました。そこでは、指導者にはまず熟慮が求められるとし、道、天、地、将、法の「五事」の優先順位に注目すべきとしました。また弱者のサバイバルでとしては、消耗戦を避け、情報力高めて敵の力学を見抜く眼力を身につけなくてはならないとしました。
NHKの大河ドラマの旬な話題なども交えての講演は、集まった会員の大きな頷きと盛大な拍手で結びとなりました。

真田一族のサバイバルについて講演する渋井真帆氏

会場には熱心に傾聴する女性会員の姿も。



経済講演会

「世界経済の潮流から日本経済を読み解く」

講師 江面 集三氏(カスタマイト㈱およびカスタマイト・ホールディングス㈱ 代表取締役/CEO

 さまざまな経済指標を統計的に分析・解説しながらの講演にやや戸惑いを感じながらも、参加者の多くは、講師の懇切丁寧な語り口にすっかり引き込まれた90分となりました。
 講演では、まずアメリカを中心とする世界経済の現状について過去のデータを含む多くの経済指標よりバブルであるとの判断を示し、直面するリスクとして、新興国の景気減速、中国バブルの崩壊、邦銀の不良債権問題、金利の急上昇を挙げました。なかでも、後者の2点については、日本メディアでの取り上げが少なく、認識が広まっていないとしました。最後に、先進国の中央銀行の現状と見通しにおいて、日銀の金融緩和策が世界潮流と乖離していると指摘し、今後の動向に注意が必要だと呼びかけました。